結婚式で大量に使ったメイソンジャーのこれからの使い道を探すべく、Pinterestを検索。ありました!かわいくておしゃれな裁縫箱。
裁縫箱は小学校の時に家庭科の授業で使うために買ってもらったのをずっと使っていたのですが、社会人になってポムポムプリンの黄色いプラスチックの箱はさすがに恥ずかしくなり、以来裁縫道具はジップロックで保管していました。やっとジップロックを卒業できる!
早速作り方をご紹介したいと思います。
- 準備するもの:メイソンジャー(蓋は取り外しておく)、メイソンジャーの内蓋と同じ大きさに切った厚紙(あまり分厚いと蓋が閉まらなくなる)、内蓋より一回り大きく切った布、詰め物、グルーガン、針と糸。
- 布の円周に沿って波縫いをします。適当で大丈夫。縫い終わりはまだ玉止めしないで。
- 布(裏が上を向くように)、詰め物、台紙の順に重ねて、布で台紙を包むように縫い糸をキューっと引っ張りギャザーを寄せる。ここで玉止め。
- グルーガンで接着剤を円周と円の中心に付けて、メイソンジャーの内蓋の文字が書いてある方にくっつける。
- ボンドが乾いたらリングにはめ込んで完成。
10分もあればできちゃいます。
ちなみに私が使ったメイソンジャーはKerrのQuartサイズ、ワイドマウスのもの。
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Targetでは12個セットを約10ドルで買うことができます。